守備の裏技 鉄壁の2部隊 
敵国に攻め込まれた場合は、篭城よりも野戦の方が撃退しやすいです。今回は、その合戦方法をご紹介します。(1/3野戦と似た部分が多いのですが、こちらは兵士数を1/3に抑える必要はありません。)
1.出陣させる武将は2人だけ
野戦では、砦を1つ奪われただけで、一気に形勢が不利になります。特に、相手に騎馬隊が多くいる場合は、複数の砦を全て手厚く守ることは不可能に近いです。いっそ、出陣させる武将が2人だけの方が、守り易いです。
2.大将は鉄砲隊(騎馬鉄砲隊)がベスト
本陣か大将が落とされると負けなので、本陣に大将を置いておくのが理想的です。本陣に兵士数の多い武将がいると、本陣の耐久度も高くなるので、できるだけ最大兵士数の多い武将に大将を任せましょう。どうせ合戦特技を発動する機会はないので、「斉射」は不要です。
3.もう1部隊は最も強い武将
出陣できる武将の中で、最も統率が高く、兵士も多い武将がベストです。合戦特技を発動する機会はないので、騎馬隊でも槍隊でもいいのですが、敵が圧倒的に強い場合は守備の強い槍隊、余裕で撃退できそうな場合は機動力のある騎馬隊が良いです。
大将は、本陣を守ること、敵の兵力を削ること、敵部隊を混乱させることが中心なので、実際に敵部隊を撃退するのは、この部隊だけです。
4.深追いしない
敵部隊を殲滅できずに逃げられても、相手はすぐに出直してくれます。ですので、無理に追撃をしなくても、本陣近くで待っていればいいです。万一負けたら、城を奪われるか城下町を破壊されるかするので、1/3野戦よりも、安全に戦わなければなりません。
5.普段から準備しておくこと
普段からいつ攻められても良いように、鉄砲はまとめておいた方が良いです。また、配下の1人は、1/3野戦などで勲功稼ぎをしておいた方が良いです。
6.鉄砲が十分にない場合
鉄砲が十分にない場合は、普段から1/3野戦で周囲の勢力を削っておいた方が安全です。1/3野戦もできないほど弱い武将しかいない場合は、どこかと同盟を結んでおいた方が良いです。
こうやって攻められないように領土を拡大したり、時間をかせいでいる間に鉄砲を蓄えられば、もう負けることはありません。
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